【高齢出産】そるてぃらいふ

がんばれ私!の日常

2024-01-01から1年間の記事一覧

13.復職

理解ある職場だ。 上司が時差出勤を認めてくれて、 しばらくは人数が少ない 土曜シフトもはずしてくれた。 どうにか駅までたどり着くも、最寄駅でオェ。 こんな調子でたどりつけるのだろうか。 時差出勤そして、ルートも変えてみたものの、 座れるはずはなく…

12.外の世界

出産前診断を経て、義理の両親には、 写真のような、こんな感じの葉書をおくった。 はぁ、大騒ぎするんだろうなぁ。 夫の弟夫婦には、夫から電話で伝えてもらった。 あと、私が仲良くしている仲間達だけ。 (水泳に定期的に一緒に通っているため、さすがに、…

11.白黒世界からの希望の光

こないだの出生前診断結果がわかる日だった。 紙ペラ一枚を差し出され、説明を受ける。 ・13トリソミー ・18トリソミー ・21トリソミー 結果は全て「陰性」であった。 ふぅ。。。 少しだけ 肩の荷がおりる まだまだなんだけど。 まだまだこれから頑張らなく…

10.誕生日も自宅です

まもなく42歳の誕生日を迎えようとしていた。 私と父は誕生日が1日違い。 それもあり、いつも合同の誕生会をしていた。 この歳になってもそれは続いていて、 今年も、夫をふくめ、 実家両親とともに、お食事に行く予定だった。 だけど、、、、、、、 行ける…

9.決断 出生前診断

相変わらずゲェゲェの毎日であったが、 出生前診断についてはどうするか決めなくてはいけなかった。 ※ここから先は、非常にセンシティブな内容となります。あくまでも我が家の場合のケースとなります。考え、結果について色んなご意見があると思いますので、…

8.こんな状態でもみんなに言えない

まさかこんなことになると思わなかった。 ここから、とりあえず2週間休むことになった。 会社には、さりげなく言っておいてよかった。 何も引き継ぎできないまま、休むことになるなんて思いもしなかった。 点滴をすれば、よくなるなんてことはなかった。 そ…

7.入院か安静か

その日は水曜だったため、木、金とお休みをいただくことにした。 はたからみたらまだ妊婦だなんて全くわからないのに、もう、こんなにつわりがあるなんて。 どうにかこうにか、帰ってはきたものの、 何も食べてないお腹に急な点滴は、お腹がビックリしたのか…

6.限界

部長にのみ報告してから、1週間もたたないうちのことだった。 とりあえず出勤したものの、とにかく吐き気がおそいトイレへかけこむ。 同じフロアにはたった2個しかトイレがないため、周囲が気になりながらも、吐くものもないのに、オエっとせずにはいられな…

5.秘密のつもりが

改めて妊娠わかると、なんか一気に気持ち悪さが増した気がする。 何か、このもやもや、だるさ。 胃から胸にかけて。 うぷ。気持ち悪っ。 でも、、、 40代オーバーの妊娠。 サイト見るとろくなこと書いてない。 流産の確率、先天性異常の確率、、 はぁ。 こり…

4.反応

インフルエンザで休んでたこともあり、 なんやかんやであっという間に、 時がすぎた。 また検査薬を使ってみる。 くっきりすぐ出る 陽性反応。 こりゃ、ホントに妊娠したんだ、、 私。 でもなんだか、まだあんまり実感がないな。 婦人科は仕事場から近くの所…

3.勘弁してくれ

生理予定日。 ほぼ、規則正しいワタシ。 でも、やっぱり来ない。 だけど、まぁ、2、3日位は遅れることあるよね。 とか思いつつ、もう一回検査薬をしてみる。 気になって仕方ない。 ……… おおっ、 今度は、前よりかなりクッキリ反応 これは、本当に、もしかす…

2.異変

結婚式後、旅行行ったり、御礼や挨拶周りなどを経て、やっと8月終わりに色んなことが落ち着いた。 9月に入り、ある日突然、右のお腹に、 ピキーーーン!!!と 雷が落ちたかのような電流が走る。 イタッ。なんだこの痛み。 痛みは続かず、いっかいこっきりだ…

1.一人じゃないから

こんにちは、そるてぃです。 ★雑なプロフ★ 20代後半で、卵巣手術、 30代前半で、子宮円錐切除術を経て、 41歳で結婚、自然妊娠、 今も絶賛 正社員で働き中 →まもなく産休 42歳で出産予定!! 私は、同じような境遇の人のブログをみて、 かなり励まされました…