生理予定日。
ほぼ、規則正しいワタシ。
でも、やっぱり来ない。
だけど、まぁ、2、3日位は遅れることあるよね。
とか思いつつ、もう一回検査薬をしてみる。
気になって仕方ない。
………
おおっ、
今度は、前よりかなりクッキリ反応
これは、本当に、もしかするかも??
だけど、すぐに流れてしまう可能性もなきにしもあらずだから、ぬか喜びはいけないし、
ちゃんと日は守らなきゃダメか。
そんな感じで、長ーい1週間を過ごそうとしていた矢先、以前からぽーっとしていた熱がみるみる上昇。
身体が何だか二重に覆われているような感覚。
重い。だるい。
暑いのか寒いのか何だかわからない。
37度台、38度台、、、どんどんあがっていく。
これって、
やっべぇぞ!!な ヤツ じゃない??
あいにく祝日、
いつもの耳鼻科は熱外来を受け付けてない為、
翌日 初診で、予約し、駅近の病院へ。
中すら入れてくれない。
ホントに隔離されるのね。
へぇこんなところから入れるの?
ってな感じで、まさかの病院裏側ツアー的な感じで、スタッフしか触らないパスワード鍵付きドアの裏口側から入り、ちょっと探検気分でワクワクしてキョロキョロしながら、
誘導されるがまま、椅子にすわり、さーっとカーテンを閉められる。
ングっ!!鼻につっこまれる。
ハイ、、あっさり陽性!!
インフルエンザ。
まぁ、ですよね、ですよね。
「あの、私妊娠してるかもしれなくて、、」
モゴモゴ な ワタシ。
『何ヶ月?』
「あ、いや、あの、まだ産婦人科とかは行ってないんですけど、検査薬で陽性でてて、、」
何となく 間があったのは気のせいだろうか?
私の中では、その間に
(…こんな年齢で妊娠なわきゃないだろー、
想像妊娠では??)
と 思われているような感じで、
脳内変換されていた。
『では、タミフルではなく、赤ちゃんに影響出にくいものにしましょう』
結局、カロナールを処方され、
会社は五日間お休みすることになった。
強い薬ではない為、勿論なかなか熱もさがらなかった。
妊娠初期って1番重要なのに、、
このタイミングでかかるなんて、、
なんなのさ。
撃沈↓↓
これは、まだまだ地獄の序章