【高齢出産】そるてぃらいふ

がんばれ私!の日常

3.勘弁してくれ

生理予定日。

ほぼ、規則正しいワタシ。

でも、やっぱり来ない。

だけど、まぁ、2、3日位は遅れることあるよね。

 

とか思いつつ、もう一回検査薬をしてみる。

気になって仕方ない。

………

おおっ、

今度は、前よりかなりクッキリ反応

これは、本当に、もしかするかも??

 

だけど、すぐに流れてしまう可能性もなきにしもあらずだから、ぬか喜びはいけないし、

ちゃんと日は守らなきゃダメか。

そんな感じで、長ーい1週間を過ごそうとしていた矢先、以前からぽーっとしていた熱がみるみる上昇。

身体が何だか二重に覆われているような感覚。

重い。だるい。

暑いのか寒いのか何だかわからない。

 

37度台、38度台、、、どんどんあがっていく。

これって、

やっべぇぞ!!な ヤツ じゃない??

あいにく祝日、

いつもの耳鼻科は熱外来を受け付けてない為、

翌日 初診で、予約し、駅近の病院へ。

 

中すら入れてくれない。

ホントに隔離されるのね。

へぇこんなところから入れるの?

ってな感じで、まさかの病院裏側ツアー的な感じで、スタッフしか触らないパスワード鍵付きドアの裏口側から入り、ちょっと探検気分でワクワクしてキョロキョロしながら、

誘導されるがまま、椅子にすわり、さーっとカーテンを閉められる。

 

ングっ!!鼻につっこまれる。

 

ハイ、、あっさり陽性!!

インフルエンザ。

まぁ、ですよね、ですよね。

 

「あの、私妊娠してるかもしれなくて、、」

モゴモゴ な ワタシ。

『何ヶ月?』

「あ、いや、あの、まだ産婦人科とかは行ってないんですけど、検査薬で陽性でてて、、」

何となく 間があったのは気のせいだろうか?

私の中では、その間に

(…こんな年齢で妊娠なわきゃないだろー、

想像妊娠では??)

と 思われているような感じで、

脳内変換されていた。

『では、タミフルではなく、赤ちゃんに影響出にくいものにしましょう』

 

結局、カロナールを処方され、

会社は五日間お休みすることになった。

強い薬ではない為、勿論なかなか熱もさがらなかった。

 

妊娠初期って1番重要なのに、、

このタイミングでかかるなんて、、

なんなのさ。

撃沈↓↓

 

これは、まだまだ地獄の序章