【高齢出産】そるてぃらいふ

がんばれ私!の日常

10.誕生日も自宅です

まもなく42歳の誕生日を迎えようとしていた。

私と父は誕生日が1日違い。

それもあり、いつも合同の誕生会をしていた。

 

この歳になってもそれは続いていて、

今年も、夫をふくめ、

実家両親とともに、お食事に行く予定だった。

 

だけど、、、、、、、

行けるわけないよね。

こんなベッドから動けない状態で。

スポーツドリンク飲むのがやっとな状態で。

 

親には、言うしかないか。

どうしたって、私が食欲ないなんて、

異常事態すぎて、隠した所で時間の問題なのはわかってるけど。

 

ぬか喜びは させたくないって思いもあって。

 

リスキーなことには変わりはなくって、

色々わかった後、

安定期入ってからの方がいいのかな?とか。

 

まぁ、でも、キャンセルするにも なにかしらの理由は言わなきゃだから。

 

メールで報告。

現状の状態も知らせ、

しばらく食事会は無理な旨を伝えた。

 

そのメールが精一杯。

 

結局誕生日も寝て終わった。

 

夫がサプライズで 別部屋で

色々バルーンを用意してくれていたが(その頃は私はなにしてるかわかってない)、その準備していた音(シュポシュポ多分していた)さえも受け付けず、、、

「うるさいーー」!!

等と言ってしまい ゴメンナサイ。。

いや、ホント 音とかも無理だったんだってば!

 

週末、心配した両親も来てくれた。

あまりの 私の 様子に 

初孫できた 

喜びよりも 娘に対しての心配が勝ったようだった。

 

けど、人がいると ついつい無理してしまう私は、

母が作ってくれた 

ぬか漬けと、ロールキャベツを口にして

「美味しい、、」と言う。

 

帰ったあと、また エンドレス マーライオン

ねぇ、いつまで 続くの。

こんな日々!!!